埼玉の「川口」が住みやすい街、2連覇です。
大手住宅ローンの「アルヒ」が主催する1都3県を対象にした「本当に住みやすい街大賞2021」が発表され、埼玉の川口が2年連続で1位に選ばれました。生活環境のコストパフォーマンスが高く、再開発も予定されていて、さらなる発展が期待できるということです。2位は東京の「大泉学園」、3位には神奈川の「辻堂」が、4位は東京の「有明テニスの森」がランクインしました。
一方、トップ10のうち、東京23区のエリアが去年よりも2つ減っていて、新型コロナウイルスの影響で都心よりも郊外を好む傾向が強まっているとみられています。
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